マラウイの移動情報

ソングウェ(タンザニア)からカロンガ、カロンガからンガタベイ、ンガタベイからセンガベイ、センガベイからリロングウェ、リロングウェからルサカ(ザンビア)への国境を含む移動情報を記載しています。

マラウイの移動情報

- 目次 -

ソングウェ(タンザニア)からカロンガへの国境を含む移動情報

ソングウェ(タンザニア国境)→カロンガ

ミニバン 800MWK 11:00発→14:00着 約3時間

15人乗り程度のミニバンが多発しています。ムズズ行きのミニバンもカロンガを通過します。客引きは「タクシーしか交通手段がない」と言いますが、待っていればそのうちミニバンが来ます。

カロンガからンガタベイへの移動情報

カロンガ→ムズズ

ミニバン 2,000MWK 9:00→13:30 約4時間半

15人乗り程度のミニバンが多発しています。言い値で3,000MWKまで引き上げられる可能性があるので要交渉です。

ムズズ→ンガタベイ

ミニバン 800MWK 14:00→15:00 約1時間

15人乗り程度のミニバンが多発しています。800〜2,000MWKまで運転手によって言い値が全く違うので注意が必要です。

ンガタベイからセンガベイへの移動情報

ンガタベイ→サリマ

バス 3,000MWK 6:30発→14:00着 約7時間半

(大抵遅れますが)朝6時に町の中心部(マーケット付近)から、リロングウェ行きのバスが出ています。チケットはバス内での購入です。特に交渉は必要ありませんでした。バスは5列シート、座席はボロボロで窓ガラスが割れて窓枠しかない部分もあるので、席取りは重要だと思われます。途中で休憩やポリス・チェックが数回ありました。バナナやトウモロコシ程度ならバスの周りに来る売り子から買うことができます。ンガタベイからリロングウェへ向かう場合の料金は3,500MKWです。

サリマ⇔センガベイ

トラック 300MWK 20〜30分程度

バスターミナルを出たところからセンガベイ行きの乗合トラックが多発しています。センガベイからサリマへ戻る場合も同様のトラックが多発しています。

センガベイは観光客皆無です。湖沿いでは地元民が洗濯をしております。子供達と遊んで1日が終わります。まさに「イメージしていたマラウイ」という感じの町で個人的にはオススメの場所です。(このページのアイキャッチに使用している画像もセンガベイで撮影したものです。)

サリマからリロングウェへの移動情報

サリマ→リロングウェ

ミニバス 1,500MWK 13:00→15:00 約2時間

サリマのバスターミナルからバス、ミニバスが多発しています。価格は運転手によって異なるため要交渉です。

リロングウェからルサカ(ザンビア)への国境を含む移動情報

リロングウェ→ルサカ(ザンビア)

バス 14,500MWK 6:00発→19:30着 約13時間半

KOB'S COACH社は週2便の運行(火・金曜)です。他にもう1社ルサカ行きのダイレクトバスを出している会社がありますが値段は不明です。バスの外見は立派ですが、2列3列の5列シートでリクライニング不可な上、座席が壊れてお尻が滑り落ちるような角度のシートも多くあり、「ハズレ」に座ってしまうと辛いです。出発30分前に乗り込み、良い座席を確保することをお勧めします。到着予定時刻は15時でしたが、ムチンジやチバタのバスターミナルで乗客を乗せ、ある程度席が埋まるまで出発しないため、定刻通り到着する可能性は皆無です。15時にコーラやファンタなどの飲み物とクッキーが無料で提供されました。国境にATMはありませんが、その直後の街チバタのバスターミナル内にATMがあり、そこで休憩があるため国境で無理に両替をしなくても問題ありません。また国境のレートは公式レートより良かったのですが、桁数を誤魔化されて渡されたので金額をよく確認すべきです。その指摘には素直に応じてくれましたので、単に気をつければ大丈夫だと思われます。